PDF (adobe.com)

新規ドキュメントプロファイルについて

ドキュメントは、アートワークを作成するスペースです。 Illustrator では、様々な種類の出力用のドキュメントを作成できます。 ビデオ制作用の Illustrator ドキュメントの作成については、www.adobe.com/go/learn_ai_video_jp にある「Enhancing Video Production PDF」を参照してください。

新しいドキュメントを作成するには、まず目的の出力に基づいて新規ドキュメントプロファイルを選択します。 各プロファイルには、サイズ、カラーモード、単位、方向、透明度および解像度のプリセット値が含まれています。 例えば、「ビデオとフィルム」プロファイルでは、ポイントの代わりにピクセルが使用され、「NTSC DV ワイドスクリーン」などのデバイス固有のトリムエリアを選択することができ、正確に必要な寸法のドキュメントを作成できます。また、ビデオセーフガイドが表示され、表示が最適化されるようにデザインをレイアウトすることができます。

ファイルをハイエンドプリンタで出力する場合、例えば、ファイルを印刷会社に送る場合は、「プリント」プロファイルを指定して、アートワークや効果を適切な解像度に設定することができます。

次のいずれかのプロファイルを選択できます。

プリントドキュメント
初期設定では A4 サイズのアートボードが使用され、他の様々なプリセットプリントサイズも選択できます。 このファイルを印刷会社に送って、ハイエンドプリンタで出力する場合は、このプロファイルを使用します。

Web ドキュメント
Web への出力に最適化されたプリセットオプションが用意されています。

モバイルとデバイスドキュメント
特定のモバイルデバイス用にプリセットされたサイズの小さいファイルを作成します。 サイズメニューからデバイスを選択できます。 「Device Central」をクリックすると、Adobe Device Central が開き、指定したデバイスのインターフェイスでドキュメントのレイアウトが表示されます。

ビデオとフィルムドキュメント
ビデオやフィルムに固有のトリムエリアサイズのプリセットが用意されています(このプロファイルでは、アートボードサイズがビデオスクリーンサイズに変更されます)。 Illustrator では正方形ピクセルのファイルのみが作成されるので、ビデオアプリケーションでサイズが正しく解釈されるように、Illustrator で幅と高さの値が調整されます。 例えば、「NTSC DV 標準」を選択した場合、Illustrator では 648 x 480 のピクセルサイズが使用され、ビデオベースのアプリケーションでは 740 x 480 ピクセルに変換されます。

基本 CMYK ドキュメント
初期設定では A4 サイズのアートボードが使用され、他の様々なサイズも選択できます。 ドキュメントを複数の種類のメディアに出力する場合は、このプロファイルを使用します。 出力するメディアに商業印刷が含まれる場合は、手動で「ラスタライズ効果」の設定を「高解像度」にすることができます。

基本 RGB ドキュメント
初期設定では 800 x 600 サイズのアートボードが使用され、他のプリント、ビデオおよび Web 固有の様々なサイズも選択できます。 ドキュメントを商業印刷に使用する場合や、ハイエンドプリンタで出力する場合は、このオプションを使用しないでください。 ドキュメントを通常レベルのプリンタ、Web または複数の種類のメディアに出力する場合に、このプロファイルを使用します。

新規ドキュメントの設定に関するビデオについては、www.adobe.com/go/vid0031_jp を参照してください。