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3D オブジェクトへのアートワークのマップ
各 3D オブジェクトは複数の面で構成されます。例えば、正方形を押し出して作成した立方体は、6 つの面(正面、背面、4 つの側面)で構成されます。3D オブジェクトの各面には、2D のアートワークをマッピングできます。例えば、ボトル形のオブジェクト上にラベルやテキストをマッピングしたり、オブジェクトの各面に異なるテクスチャをマッピングしたりできます。
 側面にアートワークがマッピングされた 3D オブジェクト - A.
- シンボルアートワーク
- B.
- シンボルアートワーク
- C.
- A と B を 3D オブジェクトにマッピングした状態
3D オブジェクトにマップできるのは、シンボルパネルに保存されている 2D アートワークだけです。シンボルには、Illustrator のアートワークオブジェクト(パス、複合パス、テキスト、ラスタライズ画像、メッシュオブジェクト、グループ化されたオブジェクトなど)を指定できます。
3D オブジェクトにマッピングするときは、次の点に注意してください。
マッピング機能ではマッピングにシンボルを使用するので、シンボルインスタンスを編集すると、そのシンボルインスタンスをマッピングしているすべての表面が自動的に更新されます。
アートをマップダイアログボックスでは、通常のバウンディングボックスを使用して、シンボルを移動、拡大・縮小、回転することができます。
3D 効果を使用してオブジェクトの表面にマッピングした場合は、その番号が記憶されます。3D オブジェクトを編集したり、同じ効果を別のオブジェクトに適用したりすると、面の数が元のオブジェクトに比べて増減する可能性があります。元のマッピングで定義されている数より面が少ない場合、余分なアートワークは無視されます。
シンボルの位置はオブジェクトの表面の中心を基準に決定されるので、表面の形状が変化すると、シンボルは新しい中心を基準に再度マップされます。
アートワークのマップは、押し出し・ベベル効果や回転体効果を使用しているオブジェクトに対して実行できます。回転効果だけを使用しているオブジェクトには実行できません。
- 3D オブジェクトを選択します。
- アピアランスパネルで、「押し出し・ベベル」効果または、「回転体」効果をダブルクリックします。
- 「マッピング」ボタンをクリックします。
- 選択した表面にマッピングするアートワークをシンボルポップアップメニューから選択します。
- マッピングする表面を選択するには、最初の面
、前の面 、次の面 、最後の面 の矢印ボタンをクリックするか、テキストボックスに表面番号を入力します。 現在表示されている表面は、明るいグレーで示されます。オブジェクトの現在の位置では非表示になる表面は、濃いグレーで示されます。ダイアログボックスで表面を選択すると、ドキュメントウィンドウ内の対応する面が赤い輪郭線で囲まれます。
- 次のいずれかの操作を行います。
シンボルを移動するには、ポインタをバウンディングボックス内に置いてドラッグします。拡大・縮小するには、バウンディングボックスのサイドハンドルまたはコーナーハンドルをドラッグします。回転するには、バウンディングボックスのハンドルの外側付近をドラッグします。
マッピングしたアートワークを選択した表面の境界に合わせるには、「面に合わせる」ボタンをクリックします。
1 つの表面からアートワークを削除するには、表面オプションを使用して表面を選択してから、シンボルポップアップメニューで「なし」を選択するか、「消去」ボタンをクリックします。
3D オブジェクトのすべての表面からすべてのマップを削除するには、「すべて消去」ボタンをクリックします。
陰影やオブジェクトの照明を、マップしたアートワークに適用するには、「アートワークに陰影を適用」を選択します。
アートワークのマッピングだけを表示し、3D オブジェクトの形状は表示しない場合は、「構造体を表示しない」を選択します。このオプションは、3D マッピング機能を 3D のワープツールとして使用する場合に便利です。例えば、このオプションを使用して、波形の線を押し出した表面にテキストをマッピングし、テキストが旗の上で変形しているように表現することができます。
結果を確認するには、「プレビュー」を選択します。
- アートをマップダイアログボックスで、「OK」をクリックします。
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