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パスファインダ効果の適用
パスファインダ効果を使用すると、重なり合っているオブジェクトから新しいシェイプを作成することができます。パスファインダ効果を適用するには、効果メニューまたはパスファインダパネルを使用します。
効果メニューにあるパスファインダ効果の適用対象はグループ、レイヤーおよびテキストオブジェクトだけです。効果を適用した後でも、元のオブジェクトを選択して編集することができます。アピアランスパネルを使用して、効果を変更または削除することもできます。
パスファインダパネルにあるパスファインダ効果は、オブジェクト、グループ、レイヤーのどのような組み合わせに対しても適用できます。シェイプの最終的な組み合わせは、パスファインダボタンをクリックすると作成されます。クリック後は元のオブジェクトを編集することはできません。効果を適用した結果、オブジェクトが複数作成される場合は、自動的にグループ化されます。
パスファインダ効果、クリッピングマスク、およびクリッピングマスクを Flash に読み込む方法に関するビデオについては、www.adobe.com/go/vid0057_jp(英語)を参照してください。
効果メニューを使用したパスファインダ効果の適用- 次のいずれかの操作を行います。
- 効果/パスファインダを選択し、サブメニューからパスファインダ効果を選択します。
 同じパスファインダ効果をすばやくもう一度適用するには、効果/[効果名] を適用を選択します。
パスファインダパネルを使用したパスファインダ効果の適用- 効果を適用するオブジェクトを選択します。
グループまたはレイヤーにパスファインダ効果を適用するには、そのグループまたはレイヤーをターゲットに設定します。
- パスファインダパネルで、下側にあるパスファインダボタンをクリックするか、Alt キー(Windows)または Option キー(Macintosh)を押しながら上側にある形状モードボタンをクリックします。
パスファインダ効果の概要- 追加
- すべてのオブジェクトを 1 つの結合されたオブジェクトのように扱い、アウトラインをトレースします。適用後のシェイプには、最前面にあるオブジェクトのペイント属性が適用されます。
- 交差
- すべてのオブジェクトが重なり合っている領域のアウトラインをトレースします。
- 中マド
- オブジェクトが重なり合っていないすべての部分をトレースし、重なり合っている部分を透明にします。偶数個のオブジェクトが重なり合っている部分は透明になります。奇数個のオブジェクトが重なり合っている部分は塗りが適用されます。
- 前面オブジェクトで型抜き
- 最背面のオブジェクトから前面のオブジェクトを削除します。このコマンドを使用すると、重なり順を変更することにより、イラストレーションの一部を削除できます。
- 背面オブジェクトで型抜き
- 最前面のオブジェクトから背面のオブジェクトを削除します。このコマンドを使用すると、重なり順を変更することにより、イラストレーションの一部を削除できます。
- 分割
- 1 つのアートワークを、その構成要素である塗りが適用された面に分割します(面とは、線分によって分割されていないエリアのことです)。
注意: パスファインダパネルで分割ボタンを使用すると、ダイレクト選択ツールまたはグループ選択ツールを使用して、作成された面を個別に操作できます。「分割」コマンドの適用時に、塗りのないオブジェクトを削除するか、そのまま保持するかを選択することもできます。
- 刈り込み
- 塗りが適用されたオブジェクトの隠れた部分を削除します。線はすべて削除され、同じカラーのオブジェクトは結合されません。
- 合流
- 塗りが適用されたオブジェクトの隠れた部分を削除します。線はすべて削除され、同じカラーで塗りつぶされた、隣接したオブジェクトや重なり合うオブジェクトはすべて結合されます。
- 切り抜き
- アートワークを、その構成要素である塗りが適用された面に分割した後、最前面のオブジェクトの境界線外にあるすべての部分を削除します。線もすべて削除されます。
- アウトライン
- オブジェクトを、その構成要素である直線セグメント、すなわちエッジに分割します。オブジェクトのオーバープリント用にトラップが必要なアートワークを作成する場合に、このコマンドを使用すると便利です (トラップの作成を参照してください)。
注意: パスファインダパネルでアウトラインボタンを使用すると、ダイレクト選択ツールまたはグループ選択ツールを使用して、作成された輪郭線を個別に操作できます。「アウトライン」コマンドの適用時に、塗りのないオブジェクトを削除するか、そのまま保持するかを選択することもできます。
- 濃い混色
- カラーの各構成要素の最大値でカラーが混合されます。例えば、カラー 1 がシアン 20 %、マゼンタ 66 %、イエロー 40 %およびブラック 0 %で構成され、カラー 2 がシアン 40 %、マゼンタ 20 %、イエロー 30 %およびブラック 10 %で構成されている場合、「濃い混色」コマンドを使用して混合すると、シアン 40 %、マゼンタ 66 %、イエロー 40 %およびブラック 10 %の濃い混色が作成されます。
- 薄い混色
- 重なり合うオブジェクトの背面のカラーが透けて表示され、重なり合う部分ごとに画像が分割されます。重なり合うカラーの表示レベルは、パーセント値で指定します。
- トラップ
- カラーを重なり合わせたわずかな領域(「トラップ」と呼びます)を作成して、アートワークのカラー間の版ずれを防ぎます。
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