透明度を使用した抜きの形状の決定
「不透明マスクで形状の抜きを定義」オプションを使用することにより、オブジェクトの不透明度に比例した抜きの効果が得られます。マスクの不透明度が 100 %に近いエリアでは抜きの効果が強くなり、不透明度が低いエリアでは抜きの効果が弱くなります。例えば、グラデーションでマスクされたオブジェクトを抜きとして使用すると、背面のオブジェクトはグラデーションの影が付いているかのように徐々に抜かれます。オブジェクトの抜きは、ベクトルオブジェクトでもラスタライズオブジェクトでも作成できます。この手法は、「通常」以外の描画モードを使用するオブジェクトで最も有効です。
- 次のいずれかの操作を行います。
- グループを選択します。
- 透明パネルで、「グループの抜き」オプションを何度かクリックして、チェックマークが表示された状態にします。
- レイヤーパネルで、グループ化されたオブジェクトの中からマスクオブジェクトまたは透明画像をターゲットに設定します。
- 透明パネルで、「不透明マスクで形状の抜きを定義」を選択します。

ビットマップオブジェクトを使用した形状の抜き
- A.
- 元のアートワーク
- B.
- 単語「PEARS」に暗めのブレンドモードを適用し、「グループ」オプションを選択した状態
- C.
- 「不透明マスクで形状の抜きを定義」オプションを単語に適用した状態