管理コンソールを使って実行されたすべての構成変更が、管理サーバーによってログに記録されます。ログに頻繁に記録されるアクションとしては、新しい構成の作成、仮想サーバーの作成、インスタンスの設定などが挙げられます。ただし、Web アプリケーションへのアクセスや Web アプリケーションへのアクセス時に発生した例外など、設定レベルの詳細は、設定によって別個にログに記録されます。
設定レベルのログ設定の変更については、「ログ設定の編集」に説明されています
次の表では、ログ設定のセクションにあるフィールドについて説明します。
表 4 フィールドの説明 > 管理サーバーのログ設定の編集
フィールド | 説明 |
|---|---|
ファイルの場所 | エラーの格納先となるログの場所。ログファイルを維持するための有効なサーバーパスを入力します。UNIX システムの場合は、指定されたディレクトリへの書き込み権を管理サーバーが持っているかどうかの確認も行います。 デフォルトの場所は ../log/errors です。 |
ログの冗長レベル | このオプションを使えば、ログの粒度を簡単に設定できます。テストやデバッグにお勧めのレベルは、「もっとも詳細」です。 本稼働環境にお勧めのログレベルは、「失敗」または「セキュリティー」です。「重大」ログレベルでは、ほんのわずかの詳細しかログに記録されません。 |
コンソールウィンドウを作成 | アプリケーションデータのログを記録する新しいコンソールウィンドウを生成します。 |
ログメッセージをイベントビューアに記録 | このボックスにチェックマークを付けると、管理サーバーでメッセージのログをシステムのイベントビューアに記録できます。 |
ログメッセージをシステムログに記録 | このボックスにチェックマークを付けると、管理サーバーでメッセージのログをシステムログに記録できます。 |
標準エラー出力に書き込まれるアプリケーションデータを記録 | このボックスにチェックマークを付けると、管理サーバーで、標準エラーウィンドウに書き込まれたアプリケーションデータのログを記録できます。 |
コンソールに書き込まれるアプリケーションデータを記録 | このボックスにチェックマークを付けると、管理サーバーで、標準コンソールウィンドウに書き込まれたアプリケーションデータのログを記録できます。 |
標準出力に書き込まれるアプリケーションデータを記録 | このボックスにチェックマークを付けると、管理サーバーで、標準出力ウィンドウに書き込まれたアプリケーションデータのログを記録できます。 |
日時形式 | 時間の形式。エラーメッセージの末尾にタイムスタンプを追加するために使用されます。デフォルト値は [%d/%b/%Y:%H:%M:%S] です |