ログの設定、管理サーバーの実行時ユーザー名とパスワードの変更、または管理サーバーの LDAP 認証の構成を行うには、「ノード」 > 「管理サーバー」 > 「一般設定」の順に進み、「一般設定」セクションで一般および認証プロパティーを編集します。
次の表では、一般プロパティーのセクションにあるフィールドについて説明します。
表 1 フィールドの説明 > 管理サーバーの一般設定 > 一般
フィールド | 説明 |
|---|---|
ホスト名 | 管理サーバーが稼働しているマシンのホスト名です。ホスト名を変更する必要がある場合は、管理サーバーを停止し、設定ファイルから変更します。 |
SSL ポート | 管理サーバーのポートです。デフォルト SSL ポートは 8989 です。SSL ポートの場合、ポート番号は 1 から 65535 の間にしてください。ポートに対する変更を行なったあとは、必ず「保存」ボタンをクリックします。 |
HTTP ポート | 管理サーバーのポートです。デフォルト HTTP ポートは 1893 です。HTTP ポートの場合、ポート番号は 1 から 65535 の間にしてください。ポートに対する変更を行なったあとは、必ず「保存」ボタンをクリックします。 |
Java ホーム | Java SE ホームの有効なパスを指定します。 |
アクセスログファイルの場所 | アクセスログファイルの場所を指定してください。ファイルの場所は、サーバーの構成ディレクトリへの絶対パスと相対パスのどちらでも指定できます。 |
ログファイルの場所 | サーバーログファイルの場所を指定してください。ファイルの場所は、サーバーの構成ディレクトリへの絶対パスと相対パスのどちらでも指定できます。 |
ログレベル | ログメッセージのロギングレベルを選択します。あるレベルでのログを選択すると、それより上になるすべてのログレベルのメッセージも表示されます。 このオプションを使えば、ログの粒度を簡単に設定できます。テストやデバッグにお勧めのレベルは、「もっとも詳細」です。 本稼働環境にお勧めのログレベルは、「失敗」または「セキュリティー」です。「重大」ログレベルでは、ほんのわずかの詳細しかログに記録されません。 |
説明 | 管理サーバーノードについて短い説明を指定します。 |
サーバーユーザー | 管理サーバーは、UNIX システムでサーバーユーザーとして起動します。管理サーバーが稼働しているマシンに、指定したユーザー名を必ず追加するようにしてください。 デフォルトのサーバーユーザーは「root」です。 |
認証プロパティーのセクションを編集することで、管理サーバーの実行時ユーザー名とパスワードを変更したり、管理サーバーの LDAP 認証を構成することができます。
「Use Default Keyfile Authentication」 - 管理サーバーのユーザー名とパスワードを変更できます。
「Use LDAP Authentication」 — 管理サーバーの LDAP 認証を構成できます。管理サーバーでは、1 つの定義済みの管理者ログインだけが許可されます。ユーザーグループ管理は許可されません。このため、複数のユーザーが管理サーバーにログインする必要がある場合は、LDAP 認証が使用されます。各自の LDAP ユーザー ID とパスワードを使用して、管理サーバーにログインできます。
次の表では、認証プロパティーのセクションにあるフィールドについて説明します。
表 2 フィールドの説明 > 管理サーバーの一般設定 > 認証 > Use Default Keyfile Authentication
フィールド | 説明 |
ユーザー名 | 管理サーバーにログインするためのユーザー名。デフォルトのユーザー名は、サーバーのインストール時に指定した名前です。管理サーバーの新規ユーザー名を指定します。管理ユーザー名の変更後に、ログアウトしてログインし、新しいユーザー名を確認します。 |
パスワードの変更 | 管理サーバーにログインするためのパスワード。管理サーバーの新規パスワードを指定します。管理サーバーのパスワードを変更したあと、ログアウトして再度ログインし、新しいパスワードを確認します。 |
表 3 フィールドの説明 > 管理サーバーの一般設定 > 認証 > Use LDAP Authentication
フィールド | 説明 |
許可するグループ | ユーザーグループのコンマ区切りのリストを指定します。これらのグループのメンバーは、各自の LDAP ユーザー ID とパスワードを使用して管理サーバーへアクセスできます。 |
ホスト名 | 管理サーバーを実行している、リストに示したユーザーグループのホスト名を指定します。 |
ポート | 管理サーバーのポートです。ポート番号は 1 から 65535 の間にしてください。 |
ベース DN | LDAP ディレクトリツリーの最上位。 |
SSL 接続 | SSL 接続を有効または無効にできます。 |
バインド DN | バインド DN を指定します。 |
バインドパスワード | バインド DN のパスワードを指定します。 |
タイムアウト | サーバーが LDAP サーバーからの応答を待つ最大時間 (秒単位)。適切なタイムアウト値を指定してください。 |
リダイレクト URL | パスワードの有効期限が近くなっている場合に、サーバーが要求をリダイレクトする URL を指定します。 |
DC サフィックス | ベース DN のデフォルト値がある場合は、その値を指定します。ベース DN は、dcsuffix DN で始まるサーバー名属性のディレクトリツリー検索によって決定されます。 |
検索フィルタ | ユーザーの検索に使用する検索フィルタを指定します。 |
グループの検索フィルタ | ユーザーのグループメンバーシップの検索に使用する検索フィルタを指定します。 |
グループ検索属性 | グループ検索属性エントリを指定します。グループ名のエントリを含む LDAP 属性名です。 |
サーバーフェイルオーバー URL | 空白文字で区切ったサーバーフェイルオーバー URL のリストを指定します。 |