http://www.ossexpo.net/2008/02/sun_ray_software31.html プライベートネットワークに、SunRay環境を構築。 # cd /opt/SUNWut/sbin # ./utadm -A 192.168.10.0 デフォルトでは、「no IP address offered」ということで、DHCPサーバーが設定されないようなので、最初の質問に「no」と答える。 次に初期設定 # ./utconfig 基本的にはデフォルト値で設定してみた。 Sun Ray DTU Firmwareを同期。 # cd /opt/SUNWut/sbin # ./utfwsync OSを再起動。 http://[sunray serverのIP]:1660/ でSun Ray AdministrationのWeb管理画面へアクセスできる。 admin、utconfigで設定したパスワードで、管理画面へログイン。 ってここまでやって、管理画面の「オンラインマニュアル」を参照すると、日本語インストレーションガイドが表示された...。遅いって。 Webブラウザの要件 「Mozilla、またはNetscape CommunicatorなどのWebブラウザ...」、さすがSun。IEを記載しないところがしびれる。 次に、トークンリーダーを設定。 管理GUIから、「デスクトップ」、DTUを選択して、「属性の編集」で、トークンリーダを有効に変更する。 設定を反映するために、「管理」から「サービスの再起動」で「コールドリスタート」を実行。反映後、トークンリーダーが設定されていることを確認。 ユーザーを登録するために、DTUにカードを差し込んで、ユーザー登録を実施。 ここまで設定すれば、とりあえずSun Rayを利用可能。 ただし、Sun RayサーバーでXが起動していないと、Sun RayのDTU側に画面が表示されないので、 # /usr/dt/bin/dtlogin で、Xを起動しておく(ちょっとはまった。) これでDTU側にSolarisのログイン画面が表示される。 Solaris側で既存のLDAPサーバーなどを参照して、ユーザーアカウントを用意すれば、DTUで作業が可能になる。 で実際にログインしてみると、なぜかパスワード認証に成功したあとに、またログイン画面に戻ってしまう...?? いろいろ調べた結果、単にホームディレクトリが無かっただけだった。Sun Rayだから、何か特別な設定が必要〜??とか考えてしまった。深読みしすぎ。 それにしても、物理的なネットワークなどを用意しさえすれば、とりあえず動かすまでに半日もあれば十分で、設定も簡単ということが分かった。 今度は、Sun Ray Software 4.0とSun Ray Connectorを使って、Windows Terminal Serverとの連携もやってみようかな。