ユーザーがほかの認証モジュールタイプを使用してログインできるようにするには、一般認証サービスがレルムに登録されている必要があります。コア認証サービスにより、OpenSSO の管理者は、レルムの認証パラメータのデフォルト値を定義できます。指定された認証モジュールに上書き値が定義されていない場合に、これらの値を使用できます。コア認証サービスのデフォルト値は amAuth.xml ファイルで定義され、インストール後に Directory Server に格納されます。
認証プロパティーは次のとおりです。
「拡張プロパティー」ボタンをクリックすると、レルムに対して定義できるコア認証属性が表示されます。グローバル属性はレルムに適用できないので、表示されません。
レルムに使用する認証連鎖を定義します。「認証連鎖」属性で新しい連鎖を作成すると、その連鎖がプルダウンリストに表示され選択可能になります。詳細については、「新しい認証連鎖を作成する」を参照してください。
管理者専用の認証連鎖を定義します。この属性は、管理者とエンドユーザーの認証連鎖を別々のものにする必要がある場合に使用できます。この属性で設定されたモジュールは、OpenSSO コンソールがアクセスされたときに継承されます。
レルムへの認証の成功時にユーザーをリダイレクトする URL を指定します。
レルムに使用する OpenSSO デフォルト認証モジュールの定義と設定を行うことができます。同じ認証モジュールのインスタンスを複数追加できます。詳細については、「新しい認証モジュールインスタンスを作成する」を参照してください。
1 つまたは複数の認証モジュールを設定して、それらすべてに認証証明情報を渡すようユーザーに義務付けることができます。これは、認証連鎖と呼ばれます。この属性では、レルムの認証連鎖オプションを定義できます。作成した連鎖は「デフォルト認証連鎖」リストに表示されます。詳細については、「新しい認証連鎖を作成する」を参照してください。