J2EE エージェントインスタンスはこのインタフェースから設定できます。使用できる設定タイプは次のカテゴリに区分されています。
グローバル属性はすべての J2EE エージェントと、エージェントによって保護されているすべてのアプリケーションに適用されます。
該当する場合は、ドロップダウンリストからグループを選択します。このリストは設定済みのグループで構成されます。
パスワードはエージェントプロファイルの作成時に設定済みです。ただし、あとでいつでもパスワードを変更できます。
パスワードの確認はエージェントプロファイルの作成時に実行済みです。パスワードを変更する場合は、変更を確認する必要があります。
エージェントの作成時には「アクティブ」オプションが選択されます。エージェントで提供されている保護を取り除く場合のみ、「非アクティブ」を選択してください。
エージェントが通知リスナーを登録するために使用する URL。
必要に応じて、設定の場所を集中化またはローカルのどちらか使用可能な方に変更します。集中管理された場所を使用すると、コンソールなどから一元的に設定を制御できます。ローカルオプションは、下位互換のために用意されています。
設定の再読み込みを行う間隔 (秒単位)。この属性を 0 に設定すると、ホットスワップメカニズムが無効になります。
これが有効になっている場合、エージェントは Federated Access Manager から設定変更に関する通知メッセージを受け取ります。
フィルタの動作モード。
カスタムのアクセス拒否ページの URL。値が指定されていない場合、エージェントは HTTP ステータス 403 (Forbidden) を返します。
これが有効になっている場合、ログインが失敗すると HTTP セッションは無効になります。ユーザーが SSO セッションを保持していないか、主体ユーザー名が SSO ユーザー名と一致しません。
goto パラメータの名前を表す文字列。エージェントはこれを使用して、適切な認証サービスにユーザーをリダイレクトします。このパラメータの値は、最初に要求された宛先にユーザーをリダイレクトするために認証サービスによって使用されます。
1 つのブラウザセッション中に許可する、ログイン試行失敗の回数。これを超えると、ユーザーの要求はブロックされます。値 0 を指定するとこの機能は無効になります。
エージェントによってクライアントブラウザに設定されるカスタムヘッダーのマッピングのリスト。キーはヘッダー名で、値はヘッダー値を表します。
1 つのブラウザセッション中に許可する、連続するシングルポイントリダイレクトの回数。これを超えると、ユーザーの要求はブロックされます。値 0 を指定するとこの機能は無効になります。
ログに記録するデバッグメッセージの種類。この設定は、エージェントホストにローカルで保存されるデバッグログのレベルを決定します。
エージェントがユーザー ID を判定するために使用するメカニズム。
ユーザー ID を格納する属性の名前。「ユーザーマッピングモード」という名前の属性が USER_ID に設定されている場合、この属性の値は使用されません。
これが有効になっている場合、ユーザーの認証にはユーザー ID だけでなく認証ユーザーの主体も使用されます。この属性の値が使用されるのは、「ユーザーマッピングモード」という名前の属性が USER_ID に設定されている場合です。
セッションで認証されたユーザーのユーザー ID のセッションプロパティー名。この属性の値が使用されるのは、「ユーザーマッピングモード」という名前の属性が USER_ID に設定されている場合で、「ユーザー主体フラグ」という名前の属性が有効になっていないときです。
ユーザーの URL アクセス試行に基づいてエージェントがログに記録するメッセージの種類。
監査メッセージを記録するログの場所。
Federated Access Manager に対する各 URL アクセスを記録する Federated Access Manager ログファイルの名前。
これが有効になっている場合、「ローカル監査ログローテーションサイズ」という名前の属性で指定されたサイズに達すると、監査ログファイルのローテーションが行われます。
ローカル監査ログファイルを新しいファイルにローテーションするサイズ。
クライアントの IP アドレスを保持する HTTP ヘッダーの名前。
クライアントのホスト名を保持する HTTP ヘッダーの名前。
アプリケーション属性はアプリケーション固有になる傾向があります。
アプリケーションの web.xml の form-login-page 要素に対応する絶対 URI のリスト。
アプリケーションの web.xml の form-error-page 要素に対応する絶対 URI のリスト。
これが有効になっている場合、エージェントはカスタマイズされた内部コンテンツを使用します。コンテンツは、「ログインコンテンツファイル名」という名前の属性によって指定されます。これが有効になっていない場合、エージェントはデフォルトの内部コンテンツを使用します。
カスタムのログインコンテンツファイルの完全なパスと名前。
アプリケーション固有のマッピング。各マッピングはログアウト処理に使用するハンドラを特定します。
アプリケーション固有のマッピング。各マッピングは要求 URI を特定します。指定された URI が存在している場合、それはログアウトイベントを示します。
アプリケーション固有のマッピング。各マッピングはパラメータを特定します。指定されたパラメータが HTTP 要求に存在している場合、それはログアウトイベントを示します。
これが有効になっている場合、エージェントは HTTP 要求の本体でログアウトパラメータを検索します。
アプリケーション固有のマッピング。各マッピングは、ログアウトが成功したあと、また該当する場合はそれに続く認証が成功したあとにエントリポイントとして使用する URI を特定します。
認証が実行されることのない URI のリスト。このリストの各 URI では、エージェントによって保護が適用されることも、証明情報が要求されることもありません。
これが有効になっている場合、適用されない URI リストは適用リストになります。したがって、「適用されない URI のリスト」という名前の属性に値として一覧表示されている URI はすべて適用され、その他の URI はすべて適用されなくなります。
これが有効になっている場合は、適用されない URI の評価結果がキャッシュされます。したがって、「適用されない URI」という名前の属性に関連付けられている値のリストに対して、評価結果がキャッシュされます。
「適用されない URI のキャッシュが有効」という名前の属性が有効になっている場合は、この属性に指定された値を使用してキャッシュサイズが設定されます。
そこから発信された要求は認証や承認の対象とならない、クライアント IP アドレスのリスト。このリストの各 IP アドレスにはアクセスが許可され、認証や承認のために証明情報が要求されることはありません。
これが有効になっている場合、適用されないクライアント IP リストは適用リストになります。したがって、「適用されないクライアント IP のリスト」という名前の属性に値として一覧表示されている IP アドレスはすべて適用され、その他の IP アドレスはすべて適用されなくなります。
これが有効になっている場合は、適用されない IP アドレスの評価結果がキャッシュされます。したがって、「適用されないクライアント IP のリスト」という名前の属性に関連付けられている値のリストに対して、評価結果がキャッシュされます。
「適用されない IP のキャッシュフラグ」という名前の属性が有効になっている場合は、この属性に指定された値を使用してキャッシュサイズが設定されます。
要求に含める追加のユーザープロファイル属性を取得するために使用できるモード。
プロファイル属性名から HTTP ヘッダー名へのマッピングのリスト。現在認証されているユーザーに固有の名前に基づいて生成されます。形式は次のとおりです。[profile_attribute_name]=http_header_name。
要求に含める追加のユーザー応答属性を取得するために使用できるモード。
応答属性名から HTTP ヘッダー名へのマッピングのリスト。現在認証されているユーザーに固有の名前に基づいて生成されます。形式は次のとおりです。[response_attribute_name]=http_header_name。
属性を Cookie として設定する際に使用する、同じ属性の複数の値を区切るための文字。
属性を HTTP ヘッダーとして設定する際に使用する、日付属性の値の形式。形式は java.text.SimpleDateFormat に基づいています。
これが有効になっている場合、属性の値は Cookie として設定される前に URL エンコードされます。
要求に含める追加のユーザーセッション属性を取得するために使用できるモード。
セッション属性名から HTTP ヘッダー名へのマッピングのリスト。現在認証されているユーザーに固有の名前に基づいて生成されます。形式は次のとおりです。[session_attribute_name]=http_header_name。
有効な Federated Access Manager セッションを保持しているすべてのユーザーに許可する特権属性のリスト。
各ユーザーに対して取得する特権属性タイプのリスト。
特権属性タイプから true 値または false 値へのマッピングのリスト。true は属性タイプが小文字に変換されることを示し、false は変換されないことを示します。
認証されたユーザーの特権属性を保持するセッションプロパティー名のリスト。
これが有効になっている場合、属性の元の値から代替値へのマッピングが適用されます。代替値は「特権属性マッピング」という名前の属性によって指定されます。
属性の元の値から代替値へのマッピングのリスト。この属性が機能するのは、「特権属性マッピングを有効」という名前の属性が有効になっている場合だけです。
次に例を示します。
[id=manager,ou=group,dc=opensso,dc=java,dc=net]=am_manager_role [id=employee,ou=group,dc=opensso,dc=java,dc=net]=am_employee_role
アプリケーションからそのアプリケーションに固有の認証ハンドラへのマッピングのリスト。各認証ハンドラは、指定されたアプリケーションのコンテナ内でユーザーを認証するために、エージェントによって使用されます。
次に例を示します。
[BankApp]=BankAuthHandler
アプリケーションからそのアプリケーションに固有のログアウトハンドラへのマッピングのリスト。各ログアウトハンドラは、指定されたアプリケーションのコンテナ内でユーザーをログアウトさせるために、エージェントによって使用されます。
次に例を示します。
[BankApp]=BankLogoutHandler
アプリケーションからそのアプリケーションに固有のローカル検証ハンドラへのマッピングのリスト。ローカル検証ハンドラは、ローカルリポジトリを使用してユーザーの証明情報を検証するために、エージェントによって使用されます。
次に例を示します。
[BankApp]=BankVerificationHandler
SSO 属性を使用すると、シングルサインオン (SSO) に関連するエージェントの機能を設定できます。SSO に関連する属性のほとんどは SSO カテゴリにまとめられています。ただし、デフォルトの SSO 機能を提供する属性はこのグループに含まれていない場合があります。
Federated Access Manager サーバーとエージェントの間で使用する SSO トークン Cookie の名前。
これが有効になっている場合、SSO キャッシュはアクティブキャッシュになり、エージェント SDK で公開されている公開 API を通して使用できます。
これが有効になっている場合、クロスドメインシングルサインオン (CDSSO) がアクティブになります。
エージェントが CDSSO 要求を処理するために使用する中間 URI。
エージェントによる CDSSO 処理に使用できる CDSSO コントローラの URL のリスト。
次に例を示します。
[0]=http://host:port/opensso/cdcservlet
エージェントが CDSSO AuthnResponse 表明の有効期間を判定するために使用する秒数。
エージェントが CDC Liberty 応答の評価時に信頼する Federated Access Manager サーバー/ID プロバイダのリスト。エージェントと Federated Access Manager インスタンスの間にロードバランサまたはファイアウォール、あるいはその両方が存在している場合は、この属性を設定する必要があります。
次に例を示します。
[0]=http://host:port/opensso/cdcservlet
これが有効になっている場合、エージェントが CDSSO モードの複数のドメインで設定する SSO トークン Cookie には、セキュリティー保護のマークが付けられます。伝送が発生するのは、ホストとの通信チャネルがセキュリティー保護されている場合のみです。
CDSSO シナリオで Cookie を設定する必要のあるドメインのリスト。
次に例を示します。
[0]=.sun.com
これが有効になっている場合、認証にリダイレクトする前に、エージェントは応答の Cookie をリセットします。
「Cookie リセット」という名前の属性が有効になっている場合に、エージェントがリセットする Cookie 名のリスト。
キー (「Cookie リセット名リスト」という名前の属性で指定されている Cookie 名) から値 (リセットイベントの発生時に使用する Cookie のドメイン) へのマッピングのリスト。
キー (「Cookie リセット名リスト」という名前の属性で指定されている Cookie 名) から値 (リセットイベントの発生時に使用する Cookie のパス) へのマッピングのリスト。
これが有効になっている場合、エージェントは SSO トークンを使用する前にトークンを URL デコードします。
FAM サービス属性 (プロパティー) を使用すると、エージェントによって使用される Federated Access Manager サービスを設定できます。サービスには、ポリシーサービス、セッションサービス、認証サービス、サービス管理 (SM) サービスなどがあります。
Federated Access Manager 認証への URL のリスト。認証が必要な場合、エージェントは URL で指定されているとおりに、受け取ったユーザーを適切な認証サービスにリダイレクトします。
次に例を示します。
[0]=http://host:port/opensso/UI/Login
これが有効になっている場合は、「FAM ログイン URL」という名前の属性で定義されているログイン URL または CDSSO URL に、フェイルオーバーの優先順位が設定されます。
これが有効になっている場合、「FAM ログイン URL」という名前の属性で定義されている URL にリダイレクトする前に、エージェントはその可用性をチェックします。
「ログイン URL プローブ」という名前の属性が有効になっている場合、この属性に指定された値により、接続タイムアウトがミリ秒単位で決定されます。
Federated Access Manager ログアウトページの URL のリスト。
次に例を示します。
[0]=http://host:port/opensso/UI/Logout
これが有効になっている場合は、「FAM ログアウト URL」という名前の属性で定義されているログアウト URL に、フェイルオーバーの優先順位が設定されます。
これらの URL にリダイレクトする前に、エージェントでその可用性をチェックするかどうかを指定します。
「ログアウト URL プローブ」という名前の属性が有効になっている場合、この属性に指定された値により、接続タイムアウトがミリ秒単位で決定されます。
Federated Access Manager 認証サービスが使用するプロトコル。
Federated Access Manager 認証サービスが使用するホスト名。
Federated Access Manager 認証サービスが使用するポートの番号。
Federated Access Manager サーバーへのメッセージをログに記録するために使用するログファイルの名前。
ログに記録するリモートログメッセージの種類。有効な値は、ALLOW、DENY、BOTH、および NONE です。
これが有効になっている場合は、リモートポリシークライアントに関する通知が動作します。
リモートポリシークライアントがキャッシュエントリを更新する間隔 (分単位)。
リモートポリシークライアントが使用するキャッシュのモード。有効な値は、subtree または self です。
ポリシーアクション名に使用できるブール型アクション値。
次に例を示します。
serviceName|actionName|trueValue|falseValue
異なるサービス名に対して使用されるリソース演算子。
Federated Access Manager サーバーマシンとリモートポリシークライアントマシンとの時刻の差を調整するために許容される秒数。
HTTP GET 要求パラメータのリスト。このリストに指定されたパラメータの名前と値は、Federated Access Manager サーバーでの URL ポリシー評価用の環境マップに設定されます。
マップのキーの形式は GET parameterName で、マップの値はパラメータの文字列値のセットです。
次に例を示します。
[0]=name [1]=phonenumber
HTTP POST 要求パラメータのリスト。このリストに指定されたパラメータの名前と値は、Federated Access Manager サーバーでの URL ポリシー評価用の環境マップに設定されます。
マップのキーの形式は POST parameterName で、マップの値はパラメータの文字列値のセットです。
次に例を示します。
[0]=name [1]=phonenumber
HTTP SESSION 属性のリスト。このリストに指定された属性の名前と値は、Federated Access Manager サーバーでの URL ポリシー評価用の環境マップに設定されます。
マップのキーの形式は JSESSION parameterName で、マップの値はパラメータの文字列値のセットです。
次に例を示します。
[0]=name [1]=phonenumber
ユーザー管理データのキャッシュを更新する時間 (分単位)。0 に設定した場合、更新は発生しません。
これが有効になっている場合は、サービス管理キャッシュに関する通知が動作します。
サービス設定データのキャッシュを更新する時間 (分単位)。0 に設定した場合、更新は発生しません。
この属性が機能するのは、「エージェント通知 URL」という名前の属性で通知 URL が指定されていない場合か、通知が無効になっている場合だけです。
セッションクライアントがセッション情報の更新のためにサーバーの通知に依存せず、ポーリングを使用する必要があるかどうかを指定します。
キャッシュされたセッション情報の更新をセッションクライアントがサーバーに要求する間隔 (秒単位)。
その他属性 (プロパティー) は、ほかのカテゴリには適切に区分できない属性です。
動作ロケールを特定する言語コード。
動作ロケールを特定する国コード。
これが有効になっている場合は、ポートチェック機能が動作します。
ポート修正を必要とする要求を処理するために必要な情報が含まれているファイルの名前または完全なパス。
無効なポート番号が含まれている要求を特定するためにエージェントが使用する、ポートとプロトコルの対応マップ。マップのキーは待機ポート番号で、値は待機プロトコルです。
次に例を示します。
[80] = http [443] = https
認証および検索を目的とする場合にエージェントがバイパスする主体のリスト。
次に例を示します。
[0]=guest [1]=testuser
旧バージョンのユーザーエージェント (ブラウザ) のサポートを有効にします。
旧バージョンのブラウザを特定するユーザーエージェントヘッダー値のリスト。
旧バージョンのユーザーエージェントの要求をリダイレクトするためにエージェントが使用する中間 URI。
エージェントが使用する暗号化プロバイダの実装を指定します。
J2EE エージェントの場合、拡張属性 (プロパティー) はカスタムで作成される属性か、より複雑な配備や一般的でない配備で使用されることの多い属性です。
これが有効になっている場合は、Web サービスが処理されます。
Web サービスを表す Web アプリケーションエンドポイントのリスト。
これが有効になっている場合は、Web サービスエンドポイントに対する HTTP GET 要求が処理されます。
Web サービス要求を認証するために使用できる実装クラス。
エージェントがクライアントの内部エラーを生成するためにその内容を使用するファイルの名前。
エージェントがクライアントの承認エラーを生成するためにその内容を使用するファイルの名前。
エージェントによって保護されたサーバーが実際のホスト名とは異なる場合に、このサーバーをクライアントブラウザに対して識別するためのホスト名。
エージェントによって保護されたサーバーの待機ポートが実際の待機ポートとは異なる場合に、このサーバーの待機ポートをクライアントブラウザに対して識別するためのポート番号。
エージェントによって保護されたサーバーのプロトコルがこのサーバーで使用されている実際のプロトコルとは異なる場合に、このサーバーと通信するためにクライアントブラウザが使用するプロトコル (HTTP/HTTPS)。
FQDN デフォルト値と FQDN マップ値のチェックを有効にします。
ユーザーがリソースにアクセスするために使用する完全修飾ホスト名。
実際のまたは有効なホスト名へのマッピング。これは、認識されないホスト名を認識されるホスト名にマッピングします。このマッピングが役立つのは、ユーザーが IP アドレスまたは間違った URL を入力した場合や、保護されたリソースに仮想ホストが使用されている場合です。
エージェントでサポートされているプロパティーのセットを拡張するためにユーザーが使用できる追加のプロパティー。
次に例を示します。
customproperty=custom-value1 customlist[0]=customlist-value-0 customlist[1]=customlist-value-1 custommap[key1]=custommap-value-1 custommap[key2]=custommap-value-2