メンバーシップ

メンバーシップ認証モジュールは、パーソナライズされるサイト用に実装されています。メンバーシップ認証が有効になっている場合、ユーザーは自己登録できます。つまり、ユーザーは管理者の助けを借りずに、アカウントを作成して、個別設定し、登録済みユーザーとしてアクセスすることができます。この属性はレルム属性です。属性は次のとおりです。

パスワードの最少文字数

自己登録時に設定するパスワードに必要な最少文字数を指定します。デフォルト値は 8 です。

この値を変更すると、次のファイルの登録およびエラーテキストでも値が変更されます。

AcessManager-base/locale/amAuthMembership.properties (PasswdMinChars エントリ)

デフォルトユーザーロール

自己登録で作成されたプロファイルを持つ新しいユーザーに割り当てるロールを指定します。デフォルト値は存在しません。管理者は、新しいユーザーに割り当てられるロールの DN を指定する必要があります。


注 – 指定するロールは、認証を構成するレルムの下にあることが必要です。自己登録時に、ユーザーに割り当てることのできるロールだけを追加することができます。その他のすべての DN は無視されます。このロールは、OpenSSO ロールまたは LDAP ロールにすることができますが、フィルタロールは指定できません。


登録後のユーザー状態

自己登録したユーザーにサービスをすぐに利用できるようにするかどうかを指定します。デフォルト値は「アクティブ」なので、新しいユーザーはサービスを利用できます。管理者が「非アクティブ」を選択すると、新しいユーザーはサービスを利用できません。

認証レベル

認証レベルは認証方法ごとに個別に設定します。この値は、認証メカニズムの信頼度を示します。ユーザーが認証を受けると、この値がセッションの SSO トークンに格納されます。ユーザーがアクセスするアプリケーションに SSO トークンが提供されると、そのアプリケーションは格納されている値を使用して、ユーザーにアクセスを許可するのに十分なレベルかどうかを判別します。SSO トークンに格納されている認証レベルが必要な最小値に満たない場合、アプリケーションはユーザーにより高い認証レベルのサービスで認証を再度受けるよう要求することがあります。デフォルト値は 0 です。


注 – 認証レベルの指定がない場合、SSO トークンはコア認証属性の 「デフォルト認証レベル」で指定した値を格納します。