ポリシーは、レルムの保護されたリソースへのアクセス権限を指定するルールを定義します。企業では、保護、管理、監視を行う必要のあるリソース、アプリケーション、およびサービスを所有しています。ポリシーは、ユーザーが特定のリソースに対していつどのようにアクションを実行できるかを定義することで、このようなリソースのアクセス権と使用方法を制御します。ポリシーをオブジェクトに適用すると、特定のオブジェクトがアクセスできるリソースが定義されます。
1 つのポリシーでは、2 値による決定か 2 値以外による決定のどちらかを定義できます。2 値による決定は、yes/no (はい/いいえ)、true/false (真/偽)、または allow/deny (許可/拒否) です。2 値以外による決定は、属性の値を表します。たとえば、メールサービスの mailboxQuota 属性には、各ユーザーの最大容量の値が設定されます。一般に、オブジェクトがどのリソースに対してどのような条件下でどのような操作を実行できるかを定義するために、ポリシーを設定します。
OpenSSO を使用して設定できるポリシーは、「標準ポリシー」と 「参照ポリシー」の 2 種類です。標準ポリシーは「ルール」、「対象」、「条件」、および「応答プロバイダ」で構成されます。参照ポリシーは、「ルール」および組織への「参照」で構成されます。