サイト ID を設定する

この属性は、OpenSSO がインストールされたサーバーがホストするサイトを定義します。デフォルト値と自動的に生成されるサイト ID は、インストール時にホストに定義されます。複数のエントリを定義することもできます。たとえば、同じディレクトリサーバーを共用する OpenSSO の複数インスタンスをロードバランスする場合には、すべてのインスタンスを定義する必要があります。連携インタフェースの「SAML」画面の「サイト ID」属性から始めます。サイト ID は、「サーバーおよびサイト」設定画面で定義します。詳細は、「サーバーおよびサイト」を参照してください。

  1. 「新規」をクリックして新規サイト ID を追加するか、または設定済みのサイト ID の名前をクリックしてそのプロファイルを変更します。

    「サイト ID」属性が表示されます。

  2. 次の情報に基づいて、サイト ID 属性に値を設定します。
    インスタンス ID

    このプロパティーの値は、プロトコル://ホスト:ポート です。

    SAML を SSL 対応に設定する (ソースサイトと送信先サイトの両方で) 場合は、ここに定義するプロトコルを https// にします。

    サイト ID

    サイト ID はサイトごとに生成される ID です。この値は 1 つのロードバランサの背後にある複数のサーバーに対して同じになります。必要に応じて手動でこの ID を生成するために使用できるクラスが、com.sun.identity.saml.common パッケージ内にあります。コマンド行で次のように入力します。

    % java -classpath FM-classpath com.sun.identity.saml.common.SAMLSiteID protocol://host:port
    発行者名

    このプロパティーのデフォルト値は ホスト:ポート ですが、任意の URI にすることもできます。

  3. 「了解」をクリックして、サイト ID の設定を完了します。
  4. 「ローカルサイトのプロパティー」ページで「保存」をクリックして、SAML の設定を完了します。